音声入力でAmebaOwndの記事を投稿していきたいので、いくつか音声入力を試して最も使いやすい音声入力を探しています。
ちなみに、今回は2回目。
前回の記事ではSimejiを使いましたが、今回はアップル純正の音声入力で投稿していきたいと思います。
それでは、アップル純正の音声入力の良いところと、残念なところを音声入力で書いていきます。
アップルの音声入力の良い所
「句読点」や「改行」を入れる位置を、音声で細かくコントロールできる所がアップルの音声入力の良いところ。
例えば、音声入力している最中に「テン」と言えばその位置に“、”が入力され、「マル」と言えば“。”が入力されます。
改行を入力したい場合は「カイギョウ」と言えばオッケー。
「句読点を入れる位置」を自分で細かくコントロールしたい場合は、アップルの音声入力が使いやすいんじゃないかなと思います。
ちなみに「句読点」や「改行」だけでなく、「記号」も音声で入力できますので気になる方は以下のページをチェックしてみてください。
アップルの音声入力の残念なところ
残念なところは、良い所の間逆で、
音声で句読点を入れなきゃダメなところ。
実際にアップルの音声入力を使ってみるとわかると思うのですが、
「音声入力しながら同時に句読点を入れる位置を考える」
と言うのは、結構むずかしい。
少なくとも僕には無理でした…。
ちなみに、前回紹介したSimejiと言う音声入力は、自動で句読点を入れてくれるので、自分で句読点を入れるのは面倒だと感じる方は、ぜひ、下の前回記事もチェックしてみてください。
僕の使い方に合っているのは、今のところ、Apple純正の音声入力より、Simejiでしたー。
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